ネバーセイ・ネバーアゲイン [DVD] 価格: 1,490円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 たとえ、ボンドのテーマも、ガンバレルがなくても、この作品も立派な007であると認めたい。海外で間もなく特典増補のブルーレイが出るようなので、日本でも発売を熱望。
イオンプロはこの作品と「カジノ?’67」の権利も買い取ってしまえばどうだろう?
もうやりたい放題なんだから・・。 |
ザ・ロック【字幕版】 [VHS] 価格: 16,800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 主人公の科学者のニコラスケイジ、元スパイのショーンコネリー、テロリストのエドハリスと芸達者が揃って見ごたえある娯楽映画に仕上がっている。ラストもなかなかいいです。 |
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007 アルティメット・コレクション BOX [DVD] 価格: 65,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:40 * アタッシュケースが異常に貧弱。こんなものいりません。
* これ以外にも同様のスペシャルBOXが出されていますが、Blue Rayで
3本セットが発売されています。これを考えるといずれBlue Rayで
同じ様なスペシャルBOXが出される可能性高く、それまで待った方が良いと
思います。
* 20本(特典加えると全41枚)をすべてみるには相当時間掛かります。 |
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ゴールドフィンガー (デジタルリマスター・バージョン) [DVD] 価格: 1,490円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 これまでわりと低く評価されていたが、見直してみると十分面白く魅力的な作品。粗削りで、良い部分と悪い部分がごちゃ混ぜなところも魅力の一部と思えばいいのだろう。特に前半が面白く、ゴールドフィンガーの歪な性格を描写するマイアミビーチのジン・ラミーのシーンと、ゴルフのシーンは、シリーズでも白眉の面白さではないか?
大金持ちのくせに、ジン・ラミーとなるとチープで大掛かりなイカサマをせずにはいられないゴールドフィンガー。そしてゴルフのシーンでは、金塊を放り投げて心理的に揺さぶったり、ロストボールのトリックや騙しあいなどの小粋な駆け引きを重ねてゴールドフィンガーの性格を描写していくあたり、一瞬 |
小説家を見つけたら [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:19 高校生のジャマールは、処女作にしてピューリッツァー賞を受賞しながらも、その後消息を絶った伝説の大作家フォレスターと知り合う。フォレスターはジャマールの文才を認め、自分のことを秘密にするという条件で、彼の文筆指導を始めていく…。 年齢や人種を越えた友情を、文筆をとおして描くというアイデアが光る、ガス・ヴァン・サント監督によるヒューマン・ドラマの佳作。名優ショーン・コネリーの他者では決して醸し出せない威厳と存在感が、作品を幾重にも深いものとしている。「まず感じたままに書け。推敲で頭を使え」と説く彼の教えの一言一言は、実にすばらしい文筆のテキスト足りえており、観終えた後、NYジャズ |
リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い アルティメット・エディション [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:28 ネモ船長、トム・ソーヤ、ジキル博士とハイド氏…と、だれもが名前は聞いたことのある有名キャラクターが、同盟を組んで悪と戦うコミックの映画化。19世紀末、ヨーロッパの平和を乱す武装集団に対抗する彼らだが、事件の背後には思いもよらぬ陰謀が隠れていたというストーリーだ。 設定からして奇抜なので、物語の矛盾に目くじらを立ててはいけない。映像を“まんま”楽しむことに徹しよう。透明人間のスパイ活動や、ジキルからハイドへの変身、そしてド派手なバトル・アクションでは最新VFXが満喫できる。その一方で、潜水艦「ノーチラス号」や自動車「ネモービル」のデザインでは、19世紀を意識したレトロな雰囲気 |
007 サンダーボール作戦【字幕ワイド版】 [VHS] 価格: 3,129円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 現在、水中撮影はそう珍しくないが、当時は水中撮影の技術がようやく実用段階になったばかり。そういう意味で、水中アクションは画期的だった。 特撮も当時としては最高のものが満載。現在見ても不自然に感じない。 本作は、悪役の存在感が際立っている一方、ボンドガールの影は薄い。 ボンドガールの化粧が厚くてどことなく古臭く、「昔の映画だな」と思わせるのが最大の問題か。 |
ファミリービジネス(字幕スーパー版) [VHS] 価格: 15,015円 レビュー評価: レビュー数: ショーン・コネリー、ダスティン・ホフマン、マシュー・ブロデリックが泥棒稼業に精を出す親子三代に扮して繰り広げられていく人情ホームドラマ。意外にコミカルなテイストがうまく機能していないのは惜しまれるところだが、スコットランド系でシチリア女性と結婚した祖父、その息子はユダヤ人と結婚、ニューヨークを舞台に人種間の確執がそこはかとなく盛り込まれているあたり、社会派名匠シドニー・ルメット監督らしいはからいではあり、安定した職人的手腕を楽しめる作品に仕上がっている。冒頭とラストで流れる「ダニーボーイ」の歌が何ともいきな効果を上げているのもいい。3人の中では、やはりキャリアと貫禄の違いでショーン・コネ |