ショーン・コネリーの奥儀 　　　　　　　 　　

価格： 3,990円　レビュー評価：3.0 レビュー数：1
アラブの族長、ショーン・コネリーが魅力的!
憎めないキャラクターで、とてもカッコ良かった。

誘拐された少年が、いつしかショーン・コネリーに
憧れのような気持ちを抱くシーンが好き。

キャンディス・バーゲンとの微妙な距離感も
観ていて楽しかった。

ショーン・コネリーの別れのセリフも光ってる!
「また会おう! 風に乗る金の雲になってな!」

モロッコの風景、広大な砂漠の美しさ、
音楽も素敵だったし、雰囲気も味わい深い。

物語的には普通でしたが、ショーン・コネリーの
カッコ良さを堪能できる映画でした。

価格： 3,129円　レビュー評価： レビュー数：
伝説の大泥棒マックを捕らえるため、保険会社のやり手女性調査員ジンは、同業者と偽って彼に仕事の依頼をする。結果は大成功。しかし、彼女の真意は別にあった。それは、2000年問題に対処するためシステムを変えるマレーシアの大銀行に眠る大金80億ドルを、その年が明ける間際に奪おうとするものでもあった…。

あたかも老いたルパン三世といった雰囲気濃厚のショーン・コネリーと、海外版・峰不二子とでもいうべきナイス・バディで男性観客を悩殺するキャサリン・ゼタ・ジョーンズの共演で贈る、痛快泥棒映画の快作。マックがジンに盗みの特訓を施すシーンでのエロティシズムや、盗みの本番におけるハラハラドキドキ感

価格： 16,800円　レビュー評価：5.0 レビュー数：2
ハメル准将の戦死した兵士を思う心、感動しました。
アクション面としては、ケーブルカーを吹っ飛ばしたり、CGを駆使してアルカトラズ島を爆撃したりと、最後まで画面に釘付けになります。

価格： 16,800円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 4,980円　レビュー評価：2.5 レビュー数：2
　かなり前の作品なので、ここまでの画質が限界だったのでしょうか。はっきり言って、買い替える必要はないです。DVDよりは、マシにはなっていますが、ガッカリしました。音質はよくなっていますが。
　ソニー仕様は、安全だと思っていましたが、古い作品は注意が必要かもしれません。映像特典は新たに収録されています。

　内容は、難しくなく、何も考えずに見れる歴史ドラマです。

価格： 1,890円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 1,490円　レビュー評価：4.0 レビュー数：5
昭和40年代の日本全国をショーン・コネリーこと「007」が駆け回る。
香港でのロケに始まって、ホテルニューオータニが敵企業の本社として、当時の銀座、東京下町、丸ノ内線や国技館を「007」が歩き回る。その後は、トヨタの名車「TOYOTA2000GT」が、アキこと若林映子の運転で東京近郊を走りまくる。続いて、舞台は神戸、姫路城、鹿児島の秋目と移っていく。姫路城は日本の諜報機関で忍者の訓練施設となっているぞ。

さすがに 1967年の作品だけあって、敵基地や宇宙空間の映像はしょぼいと言わざるを得ないが、それも歴史を感じさせてくれる楽しみも。リマスタリングされてい

価格： 3,990円　レビュー評価： レビュー数：
マイケル・クライトン原作の日本企業を舞台にしたサスペンス・アクション。監督は『存在の耐えられない軽さ』『ライト・スタッフ』のフィリップ・カウフマン。主演はショーン・コネリーとウェズリー・スナイプス。音楽は武満徹。
日本企業ナカモトグループのロサンジェルスビル落成記念パーティの夜、ビルの中で高級コールガールの他殺体が発見された。黒人のスミス刑事と、日本に住んだことのある日本通のコナー警部が捜査にあたる。
アメリカでは、公開時にジャパン・バッシングと問題になり、アジア系アメリカ人の抗議行動も行われた問題作。ここではバブル景気時の日本企業によるアメリカ企業買収に絡ん

価格： 2,528円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
リチャード・ギア、ショーン・コネリーという大物俳優二人が一人の女性をかけ、葛藤していく物語ですが、最後は、息をつくアクションがあって、ハラハラしましたが、感動もしました。

価格： 3,129円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 2,625円　レビュー評価：5.0 レビュー数：17
脱獄不可能の刑務所があったアルカトラズ島に、神経性毒ガスを奪ったテロリスト軍団が観光客を人質にしてたてこもった。タイム・リミットは40時間。FBIは化学兵器のスペシャリスト（ニコラス・ケイジ）と、33年前アルカトラズ島を脱獄したという男（ショーン・コネリー）を「ザ・ロック」と呼ばれる鉄壁の要塞へと送り込む。
『ビバリーヒルズ・コップ』『トップガン』のプロデューサーコンビ、ドン・シンプソン＆ジェリー・ブラッカイマーによる、スリリングなアクション大作である。『アポロ13』のエド・ハリスが、「テロを決行しなければならなかった」テロリストのリーダーとしての内面的葛藤を熱演してみせる。監

価格： 1,490円　レビュー評価：4.0 レビュー数：1
確か、ショーン・コネリーって何年か前に現役を退くみたいな報道があったけど、
もう映画には出ないのかな？
彼はいくつになってもセクシーな俳優だなあと思っていたので、
もうスクリーンで見られないかと思うと残念です。

しかし、自分の年齢のほとんど半分くらいのキャサリン・ゼタ・ジョーンズと
恋に落ちる役を演じても観客に違和感を感じさせないなんてすごい。
映画を見る前はちょっと微妙なのかなって思ったけど、
観ているうちにだんだん違和感がなくなって、素敵なカップルに思えてくるから不思議。