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ロング・キス・グッドナイト【字幕版】 [VHS] 価格: 6,300円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12 記憶を失っていながらも平穏な生活を過ごしていた主婦サマンサ(ジーナ・デイヴィス)は、クリスマスの前日テレビに自分の顔が映された直後から、さまざまな連中から命を狙われるようになる。自分の記憶を取り戻すべく、彼女は私立探偵のミッチ(サミュエル・L・ジャクソン)とともに自分探しの旅に出ることになるが…。 ワイルドなアクション演出を身上とするレニー・ハーリン監督が、当時の妻ジーナ・デイヴィスを主演に描いた、製作費100億円のアクション巨編。旅に出て以降の展開は、特撮を大いにまじえたすさまじくもにぎやかなアクション・シーンのつるべうちで、観ている方が疲れるほどだが、それらのほとんどを |
評決のとき【字幕ワイド版】 [VHS] 価格: 16,800円 レビュー評価: レビュー数: ミシシッピー州カントンの裁判所で、ふたりの白人青年に暴行された黒人少女の父親カール(サミュエル・L・ジャクソン)が犯人を射殺。新米弁護士ジェイク(マシュー・マコノヒー)は彼を弁護することになるが、人種差別のはびこる南部の町を舞台に、やがて事件は白人と黒人の対立という大きな社会問題へと発展していく…。 ジョン・グリシャムのベストセラー小説を『タイガーランド』などジョエル・シューマカー監督が映画化。アメリカ映画では繰り返し描かれてきた人種差別問題をモチーフにしているが、ここで彼は単に多彩なキャストをさばくといった職人芸だけではなく、グリシャム小説につきものの作り物めいた物語性を |
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Mr.インクレディブル [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:160 かつてスーパー・ヒーローが活躍していた時代があった。しかし、彼らのパワーは時に破壊をまねくこともしばしで、やがてその活動を禁止された。それから15年、今はしがない保険会社の一社員として働く鬱屈した日々の中、けなげに妻子(彼女らもまたスーパー・ヒーロー)を養うボブのもとにスーパー・ヒーローとしての仕事が密かに舞い込んだ…。 元スーパー・ヒーローの活躍を通して家族のきずなをコミカルに温かく描いた、ディズニー/ピクサーならではのフルCGアニメ。ダイナミックかつユーモラスなアクションシーンの連続が実に楽しく、またその見せ方や乗せ方の上手さは神業的。スーパー家族それぞれの個性も多分に |
1408号室 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:3.0 レビュー数:30 監督のミカエル・ハフストローム(舌を噛みそうな名前…)は、メジャーな監督ではないが、2003年には「Evil」でアカデミー外国部門賞を受賞する実力派。
本作は彼が47歳の時の作で、5本目の映画ということで実力が十分?に発揮されていると思う。
何よりアングルが上手い。絵が綺麗なので普通の景色でも観ていて楽しい。
ストーリーといえば、キング氏の原作を読んでいないので原作からの出来映えを云々出来ないが、
キング氏も気に入ったのではないかと思う。
怪奇ものではキューブリックの「シャイニング」が有名だ |
ジャンパー (特別編) [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:3.0 レビュー数:81 監督は「ボーンアイデン・・」で、主演はダースベイダーで、結構期待して観始めたのですが・・。とにかく説明がなさすぎて、ジャンパーにしろ敵役にしろ、「何故なの、何故キミたちはそんなことをしているの?・・」と自分が記憶喪失にでもなったかのごとく作品世界の中で立ち往生してしまいます。せめて、なぜジャンパーを狩るのかは理由をつけてほしいです。(例えば1回ジャンプするごとに時系列に少しづつ歪がでるのだ。とか)じゃないと、家を半壊させたぐらいで「神の力だ!」とか叫ばれてもギャグにしか見えません。最後まで観ても、なんの解決もついていません。これでは、「全米大ヒットドラマ、ジャンパー、初回拡大版スペシャル」と |
交渉人【字幕版】 [VHS] 価格: 3,129円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 殺人と横領のぬれ衣を着せられた、シカゴ警察No.1の人質交渉人、ローマン。彼は身の潔白を訴えて、人質をとり連邦警察ビルに立てこもった。彼が交渉人に指名したのは、同じくNo.1交渉人のセイビアン。2人の天才交渉人が知力と体力の限りをつくしてぶつかりあう、頭脳派サスペンスである。 ローマン役のサミュエル・L.ジャクソンと、セイビアン役のケヴィン・スペイシー。普段は脇を固めることの多い個性派の2人が見せる、四つに組んだ演技合戦は、一瞬たりとも目が離せない。撮影は、シカゴ警察の全面協力を得て行われた。ローマンがたてこもったのは、ウエストワッカー大通りの50階建てのビル。眼下にシカ |
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ダイ・ハード3 [DVD] 価格: 1,890円 レビュー評価:2.5 レビュー数:3
では何かとゆーと4の方でも書いてんですが
これはまんま「ラストボーイスカウト」を派手にした
「ラストボーイスカウト2」です。
だと思って、思い込んで4が公開されるまで
ダイハードは二部作だと自分の中で完結させてました。
案の定、この作品の各商品でどの方のレヴューを拝見しても
やはり「ダイハード」に思い入れのあるマクレーンファンの方々は
この作品を受け入れがたい印象の文を寄せておられ、
自分も全く同感な「頭の固いダイハードファン」なのです…。
では皆さん語 |