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アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV) 価格: 660円 レビュー評価:4.5 レビュー数:14 多彩な作風を持つ作者の近未来SF(1954年発表)。1976年、吸血鬼が世界を席巻する中で唯一人生き残った男ロバート・ネヴィル。吸血鬼は伝説の通り、太陽光が致命的で夜間だけ活動し、十字架とニンニクにも弱く、杭を胸に打たれると瓦解する。だが、優れたSFに良く見られるように、すぐさま問題提起がなされる。吸血鬼は世の諸悪と比べて、より怪物的存在なのか ? ネヴィル一人闘う事に意味があるのか、即ち吸血鬼の仲間になった方が楽ではないのか ? だが、ネヴィルは闘いを止めない。
闘いの合間に、主に妻ヴァージニアを対象とした回想シーンが入る。感傷的シーンだが、当初、吸血鬼への変身は |
7つの贈り物 価格: 1,470円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 『交通事故で七人死亡。生存者はただひとり』
こんな見出しの新聞記事の原因を作った、凄腕のビジネスマンが主人公です。
生き残ってしまった主人公の苦しみは、やがて弟に対する肺葉の「臓器移植」から、この「臓器移植」に生きがいを見つけます。
「七人の人を助けたい。」
この強い思いが、友人の弁護士を動かし、候補者七人のリストが出来ます。
そこから一人一人を訪ねての候補者の確認が行われます。
予定外だったのは、エミリーに恋してしまったこと。
彼女を救うためには、死んで心臓を提供しなければならない。
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キネマ旬報 2008年 9/1号 [雑誌] 価格: 820円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 キネマ旬報 2008年 9/1号 [雑誌]
「20世紀少年」のファンなので
浦沢直樹のロング・インタビューに釣られ買いました。
浦沢さんがこんなに長くしっかり語っているのは
初めて読んだんですがすごく満足。
映画の雑誌とはいえ漫画ファンにもおすすめです。
浦沢さんには、これからもいい作品を描いてほしいと思います。
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classical ever!two millennium 価格: 2,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 バッハから坂本龍一まで、クラシックの一番おいしいところがこれでもかとぎっしり詰め込まれたclassical ever! シリーズの第2弾。 最長でも6分台を越えない曲ばかりを集め、長くていい曲はフェードアウトしていいとこだけで終わる。いい曲に浸りきった後に、新しい気分の曲へ。このテンポのよさが心地よい。これほどの名曲ぞろい、だれでも必ず知っている曲がいくつかはあるはず。でも、これらをすべて完全に知っている人もまた、ほとんどいないだろう。それほど、選曲のバランスは素晴らしい。1枚目は“トレンド・サイド”。最近のCMなどで使われた話題のクラシックが中心。2枚目は“エピック・サイ |
幸せのちから [Blu-ray] 価格: 4,980円 レビュー評価:4.0 レビュー数:11 1981年、サンフランシスコ。新型医療機器のセールスマンのクリスは妻と息子クリストファーの3人暮らし。しかし、家計は火の車。そんな生活に嫌気がさした妻は出ていってしまった。クリスは成功を夢見て証券会社の養成コースを受講することにする。正社員になり安定した生活を送りたい。しかし、研修中は無収入。彼は土日を使ってセールスに励むが、アパートは追い出され、挙げ句の果てには駅のトイレで寝泊まりするまで生活は落ちていく…。 ウィル・スミスが実話をもとにした原作に感動し、製作&主演した感動作。妻に去られ、家を追い出されホームレスになっても、決して諦めず、愛しい息子とともに懸命に生きようと |
グレイテスト・ムービー・ソングス 価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 これを聴きながらおフロに入っていると時間を忘れてしまいますよ。 映画も、グレードの高いタイトルが集められていて秀逸。 思わず口ずさみたくなる曲(あたし的にはアラジンのテーマ)から、うっとり聴き入ってしまうメロディアスな名曲まで、(あたし的にはデズ・リーのキッシング・ユー)色とりどりですよ。 買って損のない一枚です |
メン・イン・ブラック【日本語吹替版】 [VHS] 価格: 3,129円 レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 ウィルスミスが突然エイリアン達を管理する役目に抜擢されてしまうという はちゃめちゃコメディ。 話も設定なんかはすごく好きだし、 映像もなかなかすばらしい。 MIB、続編はいらないよ。 |
エネミー・オブ・アメリカ【字幕ワイド版】 [VHS] 価格: 3,129円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 弁護士のディーン(ウィル・スミス)は、テロ防止を名目に“通信システムの保安とプライバシー法案”を作ろうとする国家安全保障局行政官レイノルズ(ジョン・ヴォイト)が反対派議員を殺害した現場を撮影したビデオテープを手に入れたことから、家族ごと命を狙われるはめになり、情報ブローカーのブリル(ジーン・ハックマン)との接触を図る…。 『トップガン』 『クリムゾン・タイド』などで知られる製作ジェリー・ブラッカイマー、監督トニー・スコットの名コンビによる、もはやよその国の絵空事とすませるわけにはいかないポリティカル・サスペンス。劇中あちこちに盗聴などで簡単にプライバシーが暴かれていくなど、ハイ |
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7つの贈り物 [Blu-ray] 価格: 4,980円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 最初から1時間くらいは主人公の行動がほとんどわからなく、行動と動機がわからないので、
どうなるのかと思っていましたが、最後で意味が全部わかりました。
大勢の人が事故にあったり、事故を起こしたりしている。
人の苦しみとか良く描けていると思いました。
主人公の行動がいいかどうかは誰も言えないと思いますが、他人に生きる喜びを与えたことは確か。
感動作として全面に出して宣伝しなければ、もっと印象良かったと思う。
観て損はないとおもいますが、観るタイミングが大事な作品です。 |
インデペンデンス・デイ [Blu-ray] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:15 一日も早くBD版プレミアム・エディションまたは
BD版アルティメイトエディションの発売希望します。
なんで通常版だけの発売なのかなぁ?
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